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海外で働くということは日本代表になること

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「日本代表」と聞くとどのようなイメージを持つでしょうか?ワールドカップやオリンピックを思い浮かべる人が多いのかもしれません。「一部の選ばれた人々」と考えてしまうかもしれません。しかし、一度世界に出てしまえば実は誰もが日本代表、私達はそう考えています。あなたも、一歩日本を出たら日本代表なのです。

外国のイメージはどう形成されるのか

あなたは、こんなイメージを持っていたりはしないでしょうか。

「アメリカ人は自分の意見をはっきり言う」「イタリア人は適当」「中国人は自分勝手」などなど・・・。どれもよく言われていることではありますが、このようなイメージはマスコミ等で作られることも多いのですが、実はたった数人の知り合いから作られることもおおいのです。例えば、職場にベトナム人の同僚がいて、彼らが毎日まじめに働いていて成果を出していたら、「ベトナム人は勤勉だなぁ」と思うでしょう。しかし、もし彼らが嘘も多く備品の窃盗などが多かったらどう思うでしょうか?きっと「ベトナム人は信用出来ない」と思うことでしょう。このように、ステレオタイプはたった数人の印象によって作られることが多いのです。

カンボジアの山奥の商店

カンボジアの山奥の商店

私はツーリングが好きで、ベトナムやカンボジアの山奥の村を訪れることがあります。

のどが渇けば商店でドリンクを買い、お腹が空けば食堂でご飯を食べる。山奥の村なので家族経営のローカル店です。もしかすると、そこの村に人にとって私は初めて会う「日本人」かもしれません。そこの村人にとっての『日本人』のイメージは私によって作られるのです。

日本人として良いイメージを持ってもらおう

今までの海外旅行を思い出してみてください。あなたはどのような印象を相手に与えてきたでしょう?「ポイ捨てなどをしないで礼儀正しい」「やっぱり日本人は英語ができない」「実はそこまで礼儀正しくない」など、様々な印象を相手に与えていることでしょう。それが相手にとっての「日本人」のイメージになることが多いのです。

海外で働くとなると、毎日顔を合わせる同僚、近所の方々を始めとして、とても多くの人と接する機会があります。そんな時に相手はあなたのことをどう思うのでしょうか?「◯◯さんはこういう人なんだ」と思うのは当然として、それと同時に「日本人はこういう人なんだ」という印象を持たれるのです。あなたの行動が、そのまま日本人、そして日本のイメージとなるのです。

人間は単純接触効果といって、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという性質を持っています。実は外国人は日本のイメージをあまり持っていません。なんとなく高品質な製品を作れる優秀な人達、という漠然としたイメージだけというケースが多く、そこまで良いイメージを実は持っていなかったりもするのです。より多くの日本人が世界に出て、「日本人らしく」礼儀正しく振る舞うだけで日本人、日本の印象は良くなっていくでしょう。

あなたも日本代表として、飛び出してみませんか?

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